楽天広告

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楽天CPC広告設定におけるコツ

今回は楽天CPC広告の設定におけるポイントについて記載していきたいと思います。

楽天CPC広告とは

楽天CPC広告とは楽天内での検索結果上部、またはカテゴリページや購入履歴に掲載される広告です。1クリックごとに費用が発生するクリック課金型の広告で広告の表示については入札制になります。

楽天CPC広告の配信先

楽天CPC広告の配信先ですがキーワードマッチとユーザ/コンテンツマッチというのがあり、それぞれ掲載場所が異なります。

キーワードマッチの配信先について

キーワードマッチの場合は楽天市場内の検索結果ページに掲載されます。
また楽天外部にて、楽天と提携しているサイト訪問者の検索したキーワードにマッチした広告商品の掲載を行います。

 

楽天CPC広告の掲載位置

 

ユーザ/コンテンツマッチの配信先について

ユーザ/コンテンツマッチの場合は楽天市場内のカテゴリページやランキングページ、購入履歴などに広告が掲載されます。
また楽天と提携しているサイト訪問者の楽天市場内行動履歴に基づいて、最適な広告商品を提携サイトにて配信しています。

 

cpc広告

 

 

 

楽天CPC広告の設定方法

キャンペーンの設定

楽天CPC広告の設定方法ですがまず「キャンペーン」というものを作ります。
この「キャンペーン」では予算の設定や広告の配信先の設定が行えます。

 

楽天CPC広告のキャンペーンの作成

 

配信先を設定する

配信設定では、全配信と一部配信があり全配信だと掲載可能なすべての配信先とデバイスに配信し、一部配信では配信先を自分で選択することができます。
例えばデバイスによってキーワードマッチやユーザーコンテンツマッチの選択ができるといった具合です。

予算を設定する

予算の設定ですが継続月予算と当月限定予算という項目があります。
継続月予算は今月以降の予算として継続的に適用される予算になり、当月限定予算は今月分の予算になります。

 

楽天CPC広告のキャンペーン管理画面

 

広告グループを作成する

キャンペーンの設定が出来たらその後広告として表示させたい商品を選びます。
商品を選んだら次に広告グループを設定し、広告に表示させる説明文や画像、CPC(1クリック当たりの単価)を設定していきます。
またグループを設定する際に自動キーワードを有効にするか無効にするか選択できます。
無効にすると任意でキーワードの設定をしないとキーワードマッチには何も表示されなくなりますので、グループ設定後にキーワードを手動で登録していきます。

自動キーワードと手動でキーワードを指定する方法については下記にて説明していきます。

 

楽天CPC広告グループ設定

 

 

自動キーワードとキーワード指定

楽天CPC広告では自動キーワードと手動でキーワードを指定する方法があります。

自動キーワード

自動キーワードとはキーワードを指定せずに楽天側が商品に関連するキーワードを自動で紐付けるという機能です。自動キーワードで出稿する場合は1クリック50円から設定できます。
広告グループ作成の際に自動キーワードという項目を有効にすることにより自動キーワードが適用されます。

メリットとしてはキーワードを指定しない分、表示率が高く幅広いユーザーに訴求することができます。その反面、関連性の低いユーザーにも訴求してしまい無駄にクリックされる場合もあります。

手動でキーワードを指定

手動でキーワード指定とは自分で出したいキーワードを指定し、そのキーワードを含んだ検索キーワードに対して広告を表示させるという機能です。
前述の通り広告グループ作成の際に自動キーワードを無効にするとキーワードマッチに常時されなくなりますのでキーワードの設定が必要になります。キーワード指定する場合は1クリック100円から設定できます。

メリットとしては自分でキーワードを指定できるので狙ったターゲットに対して訴求しやすいということがあげられます。その反面、そのキーワードでしか表示されないので表示率は低くなります。また楽天CPCも自動キーワードに比べ高額となります。

 

楽天CPC広告キーワード設定

 

CPCの設定

広告グループ設定の際に「表示目安CPC」という項目がありますので、それでCPCをどれくらいに設定すると広告表示枠に表示されるかが確認できます。競合が多いキーワードになるとCPCが高騰しますので、広告をかけたい商品のCPA(1件のコンバージョンを獲得するのにかかった広告コスト)が合うかを確認してCPCを設定していきましょう。
CPAの設定については下記にて詳しく説明します。

広告文、画像の設定

楽天CPC広告ではいかに無駄なクリックを防ぎつつ、転換につながるようクリックの質を上げていく設定をするかが重要となってきます。
例えば広告文の設定ですが、ターゲットになる客層に合わせ、年齢層や性別また商品の特徴などといったその商品の詳細を広告文に記載することにより商品と関連性が低いユーザーからのクリックを防ぎつつ、狙ったターゲットにしっかり訴求することを意識しましょう。

 

また画像も非常に重要な要素になってきます。
やはりテキストよりも画像の方が訴求率が高いため、その商品の詳細、狙いたいターゲットが伝わりやすい画像を使用することにより、よりクリックの質を上げることができます。

楽天CPC広告設定のコツ

楽天CPC広告は基本的に楽天モール内で表示されるため、購買意欲の高い楽天ユーザーに訴求できるためCPCはやや高めになりますが転換率は高いといった傾向にあります。
楽天CPC広告の効果を最大化するための設定のコツを解説します。

CPAを設定する

楽天CPC広告を出稿する場合はまずはCPAを設定する必要があります。
CPAの設定ですが広告をかける目的によっても変わってきます。

広告のみで利益を出すことが目的の場合

広告をかけることにより、広告のみで利益を出すことが目的であれば最大CPAはその商品の粗利で設定します。例えば売値が10,000円の商品で仕入れ値が6,000円だった場合10,000円-6,000円=4,000円が最大CPAとなります。CPAが粗利を超えてしまい赤字になるようであれば今回の目的である広告のみで利益を出すことが出来なくなってしまいますので注意が必要です。

広告をかけることによりその後の売上増加につなげることが目的の場合

現在の楽天の検索ロジックは直近での売上金額が高い商品が上位表示される傾向にあるため、広告をかけることにより特定の商品の売り上げ増加を行い、検索順位を上げることによってその後の商品の売上につなげるということを目的にする場合はCPAは前述の商品の粗利額よりやや高めに設定することになります。
これはたとえCPAが粗利を超えてしまったとしても、その商品が上位表示されることにより売上の増加が見込めるためです。この場合、仮に上位表示された時にどれくらいの売上が見込めるかを検証しCPAを設定します。

 

上記検証した時にCPAが合わない場合は楽天CPC広告そのものをやめるという選択もあります。広告をかけることにより赤字になってしまうようであれば本末転倒です。広告の効果を最大化するためまずは広告をかける目的を明確に持ち設定していきましょう。

楽天CPC広告設定にあたり、楽天CPC広告の変更点とECコンサルがよく聞かれる質問の記事もご参照ください。

JSコンサルティングではECコンサルサービスにて楽天CPC広告のサポートもさせていただいております。

お気軽にお問い合わせください。

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