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Amazon出店の最大のリスクを発見!利用規約ちゃんと読んでいますか?

Amazon UKが炎上

2016年4月22日、「Amazon.co.uk」が、「Assassin’s Creed Syndicate」「GTA V」などの人気ゲームタイトルをプライム会員限定で販売したところ、一部のネットユーザーやメディアから批判をうけてしまいました。

いわゆる無料会員はそれらの商品を一時的に買えなくなったことから不満が噴出してしまったようです。
Amazon.co.ukとしては、「Amazonプライムの持つ多くの利点のひとつに、数多くの独占商品を購入できるようになる点」があると説明し、事態を収拾しようとしたそうですが、逆に批判がはげしくなってしまいました。
中には、独占禁止法に抵触するのではという声もあり、今後どういう展開を見せるか注目が集まっています。

日本のAmazonでも他モールより最安で販売しなくてはいけない?

現在炎上中の内容は対ユーザーに向けてですが、出店者に対してもあまり知られていない規約が存在します。
多くの人が出品の際の利用規約を読まないで進めがちだと思っています、、

Amazonマーケットプレイスですが、出店時に利用規約に同意して出店を進めていくわけですが、規約内に下記の記載が存在します。

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注:Amazon.co.jp以外の販売ルートでも商品を販売している場合、Amazon.co.jpでの販売価格および、販売価格と各種手数料・割引の合計額は、その他の販売ルートにおける販売価格および、販売価格と各種手数料・割引の合計額と同等か、それ以下であるよう設定してください。
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「その他の販売ルートにおける販売価格および、販売価格と各種手数料・割引の合計額と同等か、それ以下であるよう設定」
とのことですので、楽天やYahoo!ショッピングなどの他のモール、自社EC通販サイトと比較して高く売ってはいけないということでしょうか。。

各社Amazonを最安または他販路と同等の価格で販売している?

実際に販売がそうなっているのかを数十商品で調べてみましたが、Amazonが最安な場合もそうでない場合もそれなりの割合であり、強固な取り締まりがされているようでもなさそうです。
ただ、Amazonのランキング上位の商品に関しては基本的にAmazonが安い商品が多いようです。この規約によるものかは不明ですが。。
JSコンサルティングではAmazonに出店されている店舗のECコンサルも多数させていただいているため、ヒアリングを進めていきます。

最安販売した場合、出店者側は販売手数料が高いAmazonで利益がでるのか?

最安販売を行わなくなった場合、他モールと比較して手数料が高いAmazonでの利益率が他モールと比較して低くなり、店舗によっては厳しい状況になってきそうです。
モール別販売手数料

 

 

まとめ

弊社の見解としては、Amazonでの出店規約上では最安販売を行う必要がありそうな内容になっておりますが、実際の取り締まりが強化されている状況ではなさそうです。
ただ、今後どのタイミングで強化されるかも不明ですので、Amazonで店舗を運営されている方、出店を予定されている方は頭の片隅に入れておいた方がいいかもしれませんね。

 

JSコンサルティングではECコンサルサービスにてamazonのコンサルティングも行っております。

お気軽にお問い合わせください。

 

 

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