EC市場動向

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楽天市場を中心に前年に比べて国内EC流通額が11.3%増加

楽天は2014年7-9月期連結業績を11月5日に発表しました。国内EC流通総額は楽天市場を中心に、前年同期比の11.3%増の4795億円と順調に売上を伸ばしています。その要因として、2014年9月に東北楽天イーグルスの優勝に合わせたセールでの押し上げ効果もありますが、他にも「楽天スーパーセール」や「お買い物マラソン」などのイベントが盛り上がり、昨年の流通額を大きく上回る結果となりました。

また、国内EC流通総額のうちスマホ・タブレット経由による流通額が43%となり大幅に拡大しています。楽天では、スマホやタブレットユーザーでの利用者が増えるのを見越して、デザインの変更や機能追加を実施してきました。一回の注文あたりの購入金額も伸びていて、高価な商品を購入しているユーザーが増えている傾向になります。ユニーク購入者数も前年同期比6.9増、注文件数も6.2%と上昇しています。

出店者数に関しては、2014年9月末と2013年9月末と比べると215店舗減少しています。競合のヤフーショッピングが2013年10月に出店料を無料化したことにより、新たにEC事業を始めようとする企業がヤフーショッピングに出店するケースが増えていると考えられます。出店者数は減少しましたが、月額料金が基本料金よりかかるスタンダードプランやメガショッププランに契約する店舗の割合が2013年9月に比べると42.3%拡大し、一店舗あたりの売り上げも伸びています。楽天は出店者の満足度が高い「プレミアムモール」を目指しているので狙い通りに推移しているようです。

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